老いぼれエンジニアには隠す爪がない

この時代に老いぼれを見たら、「生き残り」と思え…!

炎上マーケティングの終焉

炎上マーケティングが終焉しつつあります。

というのも、最近イケダハヤト先生がタイムラインに全く上がってきません。突っ込みどころ多い記事、割と好きなんですけど。燃料切れか?
いろんな人に言われてますけど、この人が「自分が思っているのと全く違う方向性で」天才であるということには今でも疑いの余地がありません。その天才性を存分に振るってほしいところですな。

最近では「元釣り師」という人が人気です。
元釣り師はなぜ釣り師をやめたのか。釣り師自体がセルフブランディングの手段だったのか。
それはよう分かりませんが、まあ炎上が流行らなくなってきて今度は炎上をネタにしてPV稼いじゃおうということなのだと思います。パラダイムシフト。

来年ごろには「炎上マーケティング、そんなのあったねぇ」って感じな隔世間で語られていると予想しちゃいます。
ポチポチ、予言が当たったりしてるんですけど、どうも人々というのは予言の的中検証というものにはさして興味がないらしく、かつて五島勉さんという人が「ノストラダムスの大予言」で散々大儲けしたんですが、まあ、大して叩かれてませんね。

もっとも、この先どういう方向性に進んでいくのかは全く予断を許しません。Google先生は少し息切れ気味ですがTwitter先生はがぜん元気ですしね。はてさて。