だいぶつのブログ

いまさらなことをいまさらに語ります

代替医療の被害に遭わないためには、代替医療叩きに耳を貸さないこと

俺は大胆な仮説を立てた。

代替医療で死人が出るたびに「ここぞ」とばかりに代替医療を叩きに来るヤツ。

俺はそういう連中こそが代替医療の被害者を生み出しているのだと考える。

 

 

たまに、一部の過激な代替医療家によって、悲劇がもたらされる。「医療クラスタ」は、これを好機と考え、ここぞとばかりにその代替医療家を攻撃する。

 

否。

 

当該代替医療家だけを叩くならまだいい。代替医療そのものを貶める機会として、そういう事件を「利用」する輩が後を絶たない。

「犯人」を攻撃するならまだいい。上の記事を見て、どう思うだろうか?

知識のない人の大半は、「整体やカイロプラクティックが危険」だと思うだろう。あからさまに「整体やカイロプラクティック」を貶めにきているのである。

これは、著者のミスではない。

それが証拠に、私がこのことをネットで指摘してからも、記事は全く訂正されていない。「整体やカイロプラクティックが危険」だ、と思わせることが著者の意図であることはほぼ間違いない。

こうなってくると、こういった記事は「犯人」への「義憤」とはいえないのではないだろうか?自分たち「医療クラスタ」の宣伝に過ぎないのではないだろうか?

人の死を利用してまでネガティブキャンペーンを張る、そこまでして代替医療に客(患者)を取られることが恐ろしいのだろうか?

 

 

世の中、カネである。

医療クラスタも、代替医療クラスタも、カネが欲しい。

特に理学療法士とかは、医者と比べて地位が不安定だから、代替医療に客を取られたくない。その気持ちはわかるし、すごく努力している理学療法士、作業療法士がいることも知っている。にわか仕込みの整体で荒稼ぎしているヤツがいることも知っている。

だが、だからこそである。勇気を持って言うべきではないのか。

「いいものはいい」と。

医者だろうが、カイロプラクターだろうが、関係ない。

医者だって人を殺すし、カイロプラクターが命を救うことだってあるのだ。

肩書きで線引きして、「医者は大丈夫」「カイロプラクターは危険」、そんなことを言っているから、追い込まれた代替医療家はいきおい過激な行動に走るのではないのか?

劇的な効果を謳いたくなるのではないのか。

 

つまんない例になるが、「札付きのワル」とレッテルを貼られたら、後はヤクザ社会でのし上がるしかなくなる。それと同じことをしているのだという自覚は、彼らにあるのだろうか。

健全な医療の発展は、私だっていつも祈っている。

だからこそ、代替医療を叩くべきではないのだと、私は断言する。