だいぶつのブログ

いまさらなことをいまさらに語ります

老害の支配する日本社会がマジやばい件

老害化は深刻で、老害といえば田舎などを思い出すと思うのだが、大企業の中における労害化は本当に深刻で、日本を滅ぼしかねないよなあと思う。

個人的には、東芝やシャープの不祥事・経営不振の原因はこの「老害化」にあると思っている。正確には、現在50~60歳のシニア世代が、深刻な人材不足になっている。ひとことで言うと使えない連中が多い。

老人に使えるヤツがいなければ若いヤツを使えばいいと言う話になりそうな物なのだが、そうも行かない。中途半端に終身雇用制の悪弊だけが残る日本社会では、年齢が高いというだけで高い役職に就けるということが常態化しているからだ。日本企業の「人を見る目のなさ」も相まって、重要なポストに倫理観のかけらもないような無能幹部が居座っていたりすることも珍しくなくなった。

昔は会社の中の相も厚く、なんだかんだで成り立っていたのだが、50~60歳代の年代はちょうど日本の高度成長期に少年期を過ごした人間である。何もしなくても経済は倍々ゲームで成長し、給料も増えるのが当たり前という環境で育っている。しかも日教組大好き横並び教育で育てられたため、ムダに楽天的、没個性的、みんなが同じように無能である。

こんな連中に、危機管理能力など期待できない。実際、いたるところでモラルハザードが起きているが、それらの大半はこの世代のやることではあるまいか。

そうすると何が起きるかというと、こんな無能に使えたくないというイキのいい若者はベンチャーや外資に流出する。リクルートのように気の効いた大企業は、いち早くこのような傾向を察知し、若くて優秀な人材の雇用維持に努めているが、大半の大企業はこの流れに対してなすがまま、無能な若手と無能な老害だけの会社になってしまう。その間に、中途半端な中年層が挟まる。

この中途半端な中年層に私は属しているが、会社がいやでいやで仕方がない。なんでこんな無能どもに仕切られねばならないのか。使えそうな若いやつはとっとと転職する。俺も転職したいが、日本の転職市場では年齢で一刀両断である。

俺たち世代に生きる道はない。それというのも老害世代が何もせずエラソーにして莫大な給料をふんだくっているからだ。

まったくふざけた世の中になってしまった。