老いぼれエンジニアには隠す爪がない

この時代に老いぼれを見たら、「生き残り」と思え…!

内的対話、ってなんやねん。

発達心理学とかを調べていると、自分がどの感覚優位なのを知りましょう!とか言うのがあって、やったわけだが。

「視覚優位」

「聴覚優位」

「身体感覚優位」

「内的対話優位」 

 の4種類に分類される。

私の場合、「身体感覚」と「内的対話」が同じくらいの比率で優位だった。

視覚・聴覚が劣位(苦手)。モノをちゃんと見ない、人の話を聞かない。

そして、それぞれに処方箋があるのだが、「内的対話」には処方箋がない。

ちょ、どの感覚優位なのを知って、どういう学習の仕方が効率的なのかを知りましょうってな話だったのに、内的対話には処方箋がないって・・・。

身もフタもない話だが、個人的には合点がいく。

昔から、私は人の言うことや本に書いてあることはまったく鵜呑みにせず、自分の中で「これだっ!」と思ったことしか覚えられないからだ。

ま、こういうタイプの人が大成すれば、アーティストになったりするんだろな。

大成しなかったけど。